【室戸の新鮮魚買うなら楽市へ!】
2019年 01月 23日
日没は17時20分台が多くなってきたので、レストラン食遊でお料理を食べながら夕日を満喫してくださいね
サバやアジにイカ、丸々太ったキンメダイがお値打ち価格でした!これだけでも室戸に買いに来る価値のある新鮮魚です🐟
ちなみに当店に並ぶ魚の多くが、大敷(おおしき)と呼ばれている室戸の定置網漁です。室戸岬から東側の地域にいくつもの大敷組合があります。(↓室戸市教育委員会HPより)
昨年もブリが一日で5千本も水揚げされたことがニュースになりました!売り場にも毎日何のお魚が並ぶか楽しみでしかたありません。
また、室戸の海は緩やかな大陸棚が少なく、陸地に近いところからグッと水深が深くなっている特有の地形です。だから、キンメダイはもちろんたくさんの深海魚も獲れるんですね(*゚▽゚)ノ
ちなみにリュウグウノツカイが揚がると、地震の前触れなどと言われているらしいです。こわいですねえ。。。
けんど、しょっちゅう水揚げするニュース見てるので、たぶん違うことを願っております(笑)
話が脱線してしまいスミマセン とにもかくにも、室戸の新鮮な魚は楽市でどうぞ!
遠方の方は通販もやっているのでぜひご利用ください。当店に出してくれる魚屋さんが目利きした新鮮な魚をぜひお召し上がりください。(ちなみにお客様からもご質問いただきますが、毎日水揚げされる魚が違うため、魚種のご指定はできません。ご了承ください)
最後に、ここまで読んでくれたマニアックなあなたに、新鮮魚をゲットするコツについてお教えします!
売り場でたくさんの種類の魚が並び始めるのは昼前ぐらいがピークです!
実は楽市の開店時間8時半と同時に並ぶ大敷の魚はほとんどありません 午前中は個人の漁船(室戸では“こづり”と呼んでます)が獲った魚が並ぶこともありますが、大敷の船は帰ってくるのが少し遅めの朝なので、そこから魚屋さんが漁港まで買いつけて、当店に持ってくるからです。
(楽市s)